
葬儀社には、何から何まで依頼するのではなく、「ここからここまでは葬儀社が行うこと、ここからここまでは喪家が行うこと、あるいは地元や知人の方々にご協力願うこと」という線引きが必要です。こうしてみんなで力を合わせて、初めて「故人に向けられたまごころ」が全員に伝わり、「良い葬儀」と言っていただける葬儀になるのです。

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- 棺や死装束など、納棺までのすべて
- 枕飾りの一切
- 祭壇づくりと祭壇室の飾りつけ
- 道順案内の用意
- 各種記録帳の用意
- 遺影の準備(写真の引き伸ばし)
- 死亡通知書(会葬礼状)の用意
- 生花や籠盛(果物)の手配
- 霊柩車やマイクロバス・ハイヤーの手配
- テントや受付用テーブル・椅子の用意
- 焼香用具や骨壷の用意
- 葬儀社とのトラブルで最も多いのが、葬儀費用に関するトラブル。後でいやな思いをしないために、葬儀社選びは慎重に行いましょう。
- 病院などで葬儀社を紹介していただくことは可能ですが、病院で紹介いただく会社が信頼できる会社とは限りません。
中には、突然のことに動転したご遺族に法外な請求をする業者もあります。後でトラブルにならないためにも、事前に信頼できる葬儀社を決めておくことをお勧めします。 - 信頼できる葬儀社を見つけるには、コースなどの料金体系がしっかりしていることや、説明がわかりやすいこと、他社の見積金額を必要以上に気にしないことなど、さまざまなチェックポイントがあります。しかし何よりも、信頼できる人のクチコミに頼ることが一番です。
- 不幸にして事前に決めておくことができなかった場合は、とにかく一人で即決しないことが大切です。「急がないと式場が押さえられない」などとプレッシャーをかけられても、「家族と相談したい」と言うことをお勧めします。
忙しい喪家の方にとって、一から選んでいく必要のないセット料金はとてもありがたいものです。しかし後でトラブルにならないように、見積書を見るときのチェックポイントをお伝えします。大切なのは、できるだけ細かく見ること。見積書の書き方一つを見るだけで、その業者の姿勢が見えてくるのですから。
- 見やすい書式かどうか
- 喪家の立場になって考えれば、見やすい書式にするのは当たり前です。
- 合計金額が示されているかどうか
- 会葬者数などで変化する要素も多いため、合計金額を出せないというケースもありますが、その時点での合計金額を示すのは業者として当然です。また、人数が増えたらどれくらい費用が上がるかも確認しておきましょう。
- 金額の明細が表記されているかどうか
- 品名・数量・単価などが明記され、個別の価格評価がされているかは大切です。「一式」と書いてあったら、内容を確認しましょう。
- 状況によって変動する価格はどれか
- 会葬者の増減や天候などによって、葬儀に必要な設備は変わります。変額の可能性をきちんと表示してあるかを確認します。
- 見積もり以外の費用は明確か
- 見積もりに含まれない費用(料理や返礼品の追加代金や、僧侶の御布施・戒名料など)もあります。後からトラブルにならないよう、先に確認しておきましょう。




























